NO.6 平成17年6月 

◆中々思いつかない「ひとこと」体調が悪いと特に…でも何か書けと松尾お姉さま。どんなに状態が悪くても“気持ちだけは明るい方を向いていこう!頑張ろう!”(西川美輝子)
◆『まず出来ることからやる。一生懸命やる、必ず汗の中から味わえるものがある。』大野勝彦詩画集より。雨で阿蘇登山を断念。そのおかげで阿蘇の野に建つ風の丘美術館へ。大野勝彦氏が、義手で描けた心の叫びを体中で聴くことができ、全員感無量。この美術館を教えていただいた延岡の中里二和子さんに感謝。(松尾倶子)
◆樋口強氏の講演会後のアンケートには「笑顔」「感謝」「希望」という言葉が満ちあふれていました。これらの言葉を与えて下さった樋口氏に感謝の気持でいっぱいです。(諸岡俊弘)
◆今回より「あおば通信」の編集をお手伝いすることになりました。皆様がお知りになりたいこと、伝えたいことを「あおば通信」が情報発信の場となるよう微力ながら努力いたします。皆様のご協力をお願いします。(土屋利三郎)
◆待合室では大声で話さないのがマナー。笑うときにも「クスリと」。そんなお願いが貼ってある病院だとまた行きたくなる。「笑いは行こうがん剤」樋口さんネタに使って!!(村田広志)

NO.8 平成17年12月

◆お腹すきましたねえー、事務所で刀坂先生と食談議。そして先生の生まれ育った長崎でのちょっと古いお話、はっと周りを見晴らしたら真っ暗。なんと時計はすでに23時45分!8時間もの間無我夢中で話し込んだ“シルバー乙女”達でした。本題暇を見つけて土づくりをしたネコの額ほどの畑に、タマネギの苗43本植えました。さて、収穫は?(松尾倶子)

◆今年もいろいろな出来事が沢山ありました。玄海島沖での2度に渡る地震や水害など、被害に遭われた方々にはつつしんでお見舞申し上げます。さて、そんな中での喜ばしいニュースは太宰府に九州国立博物館が開館し、予想を上まわる入場者で賑っていることです。開館を記念してベートーヴェン作曲の「第九」が演奏され、「青葉の会」の会員も600名を超える合唱団の一員として「歓喜に寄す」を歌いました。来年も会員の皆様にとって歓喜の年となりますように願ってやみません。(諸岡俊弘)

◆今年も後わずかとなった。年が迫って皇族家の婚姻と嬉しいニュースもあったが、その後小1女児殺害マンション構造疑惑と暗い事件が続いた。暗いニュースの根底には人命軽視の風潮が垣間見えて、嘆かわしい。来年こそは明るい年であって欲しい。(土屋利三郎)

◆10月22日久し振りに、原茂子先生をお迎えして絵手紙教室を楽しみました。出来上がった作品を入院中の西川副代表にエール替りに送ろうと、皆様にお話した3・4日後にその願いもむなしく天国に召されてしまいました。残念です。「西川さん、そちらで見ていただけたでしょうか」ご冥福をお祈り致します。(松尾まどか)

◆青葉の会第3回クリスマス会の特別ゲストが決定。病気を克服して、テナーサックスの演奏を楽しむ女性です。「感動と希望をプレゼントできれば」と乞う!ご期待。(村田広志)

 

1泊お楽しみ会 あおば通信23号
1泊お楽しみ会 あおば通信23号

NO.23 平成20年12月

◆定額給付金のおまけが3年後の消費税アップ?法律で決まった「がん対策基本法」の一方で医療費削減を進める?日本の雇用問題の行方は?対策の中味は?牛歩のごとく安心してゆっくりすごせる時をまず私達で作っていきましょう。(松尾倶子)
◆「歌が生れましたホヤホヤです。いつか弾き語りをして送りましょう…」熊本八代に住むミュージシャンの“むたゆうじ”さんから届いた最近のおたよりです。彼はいつも“命”の大切さを歌にしています。以前『クマともりとひと』という本とCDをお送りしていましたが、それをもとに歌が生れたようです。歌が届くのが楽しみです。(諸岡俊弘)
◆今年も最後の通信となりました。1年間無事に過したことに感謝するとともに、今年5月から、えんぴつグループより絵手紙を担当させていただき、会員の方よりお返事をいただき逆に励まされています。(古賀正枝)
◆大掃除の季節、テレビで「掃除のコツ」を話していたので、すぐに書きとめた。網戸は下から上に、洗剤を入れたスポンジで拭いたあと、絞った雑巾等で拭きあげて終了。コツはまずホコリを取ってから洗うこと。気分爽快で皆さんもよいお正月を。(古川アツ子)
◆アラフォーではなくアラウンド還暦(アラカン)になると記憶力も落ちる。今年は趣味がひとつ増えた、アメフト観戦だ。背番号と選手名、難しいといわれるルール、カタカナ語がほとんどでTD・QB・WR・RB・DTなど略語を覚えるのも脳の活性化にとてもいいのかもしれない。(村田広志)

NO.26 平成19年10月  

◆夜回り先生で名高い水谷修氏と鎌田實氏の二人で、この国の子供達の未来や教育について往復書簡を交わした内容が「だいじょうぶ」という1冊の本になった。「だいじょうぶ」いい響きですね。(松尾倶子)
◆小鴨由水さんを覚えておられますか。彼女は’96年バルセロナ五輪女子オリンピックに出場し、現在は福岡市で“First Dream”という女子マラソンチームを作り、市民ランナーとして活躍されています。9月6日(日)太宰府政庁跡で開催された「初心者ジョギング教室」で一緒に走ってきました。37歳で2児のママさんとなられた彼女のカモシカのような足は今も健在で、笑顔もとても素敵でした。(諸岡俊弘)
◆数年前に登った早朝の久住山で、寒さをこらえて登る山道。木々には霜がおりて、太陽の光で白く輝き地面の草には、霜柱が立っている。その上をバッシバッシと踏み締める感触が忘れられない。またその感触が、実現できそうである。今日も頑張って早朝のウォーキングに汗をかく。継続は力なり。(古賀正枝)
◆腰痛で1ヶ月悶々と過ごしたが心当たりは全くなし。しかしよくよく考えてみると、お盆前の毛布洗いでは、かなり重労働で無理をした。これが原因だ。忘れた頃にツケがきた。年の流れをつくづく感じ苦笑い。(古川アツ子)
◆スポーツの秋。2016年のオリンピックがブラジル・リオデジャネイロに決定。深夜ラジオの生放送で経過を聞く。1度しか着ない一式30万円のスーツ50着など東京都が使った招致費用がなんと150億円とか。盛り上りもリオの勝。住民不在の五輪(ゴリ)押し!がだめなのでは。(村田広志)

NO.27 平成22年1月

◆「がんの松尾さーん」先日天神のデパートの地下で、夕方の人ごみの中、大声で呼びかけられる。熊本の方で昨年10月九大病院がんセンター市民公開講座に参加したとのこと。「松尾さんの言われた通り弟に教えたら元気になった。ありがとうございます。」舞台の上からでは名前も顔も覚えられない。(松尾倶子)
◆昨年10月に二宮尊徳ゆかりの地である静岡県小田原市・掛川市を訪問した。掛川市では休耕田を耕し、相互扶助を実践する報徳文化村「倉馬の里」を訪ねた。石碑には「音もなく 香(か)もなく常に 天地(あめつち)は 書かざる経を 繰り返しつつ」と書かれており、自然から学びなさいという尊徳のメッセージを何度も読みかえした。(諸岡俊弘)
◆いつも何事にも頑張られる代表に感心しています。昨年は世間を震撼させた新型インフルエンザが流行です。「風邪は万病の元」昨年に引き続き、今年も早朝ウォーキングを頑張ろう、私の健康の源です。(古賀正枝)
◆近くに住みながら40年振りに来た和白干潟の美しい朝の風景に感動!山間より顔をみせた太陽が、まるで合わせ鏡のように海面に写っている。傍では無数の渡り鳥の群れが、のんびり浮いている。メルヘンの世界へでも入り込んだ気分。「早起きは三文の得」と合点。(古川アツ子)
◆1月15日も過ぎると「今年こそ」の誓いが早くも挫折している。それでも何とかなるだろうと毎年思う。人より意志が弱いだけなんです。Bという血液型のせいにしておこうっと。笑いを集めて作った私のホームページhatata.main.jpも休まずそろそろ更新しなければ。見てネ(村田広志)